毎週火曜日18:00開催している「火の国会議」
熊本地震から3年半が過ぎました。市町村によってスピード異なりますが、仮設団地の撤去が始まった地域、これから仮設の集約に向けて動く地域、災害公営住宅の建設が完了した地域もあれば取り掛かったばかりの地域もあります。同時に被災地の住民個々に課題が存在します。また再建後に住んだ地域でも様々な課題が寄せられます。交流の機会も少なく孤独で不安「仮設団地の頃が良かった」との声も。。。
火の国会議に参加されるNPO等支援団体は、現在もあらゆる場面の課題に様々な支援(被災者への支援、地域の取り組みや自治会のサポート、行政や社協との連携による支援活動など)を継続しています。火の国会議では、各団体の活動報告やその内容と工夫などの共有、各団体が支援に入っている地域で把握した課題の検討などが行われています。
復興に向けた取り組みとして、各団体や機関での連携体制構築、これから支援活動を予定している団体等への情報提供、各会議体からの情報(同行や制度など)の共有等、熊本地震復興支援に関わる情報共有の場として継続しています。「火の国会議」は、支援に関わる方ならどなたでも参加できるオープンな会議です。
毎週火曜日18:00-
KVOADでお待ちしています。
:2019年10月にご参加いただいた主なNPO等支援団体:
熊本県社会福祉協議会
益城町社会福祉協議会
東洋大学
熊本YMCA
くまもとLRネット
くまもと友救の会
くまっとフォーム
みんなのボランティアステーション
傾聴ネットキーステーション
ふくおか市民ネットワーク
復興支援福岡
九州ろうきん
よか隊ネット
まちなみトラスト
リバイブくまもと
益城だいすきプロジェクト・きままに
仙台傾聴の会
ジャパンプラットフォーム
バルビー
(順不同)
〒860-0842
熊本県熊本市中央区南千反畑町3-7
熊本県総合福祉センター1F
なかむらsho