震災の被災地においては復旧も目に見えて進捗しており、仮設住宅も間もなく解消されようとしています。
しかし、熊本県南部の豪雨災害(令和2年7月豪雨)においては、まだまだ復旧の途中であり、地元主体での支援活動は折り返し地点も見えない状況です。
新型コロナウイルスの収束も見えない中で、KVOADとしてもコロナ禍における災害支援は手探りの中、多くを学ばせていただきました。
災害は、いつ、どこで起きるかわかりませんが、これまでの災害対応の経験から、地元主導の支援体制を今一度構築し、災害によって浮き彫りになった被災者の孤独・孤立化への課題についても取り組んで参りたいと思います。
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