2024年12月1日日曜日

こどくこりつ相談@熊本【LNE】相談窓口

 





孤独・孤立問題が深刻化する現代社会において社会全体で対応しなければならない課題です。あらゆる相談に対応するため行政、社協、専門的なNPO等支援団体と連携した活動を実施しています。
 


※以下「熊本市のホームページ」に概要および友達追加のリンクなど掲載されています。

熊本市
▶︎孤独・孤立対策について


    孤独・孤立が深刻化する現代社会における「相談窓口」の必要性

    例えば、昔のように大家族で暮らすことが少なくなり、頼れる人が身近にいなくなった人が増え、核家族化が進行している。また、ご近所付き合いの減少による地域コミュニティの希薄化も課題。高齢化による配偶者や友人の死、身体機能の低下なども要因となっている。さらには、地震および豪雨災害後や一時期の感染症拡大の影響により外出自粛やソーシャルディスタンスなど人との接触機会が減り、現在でも孤独感が増大している状況に陥っていると考えられます。
     

    専門相談員と専門的な支援ネットワーク

    相談者の心の支え
    専門の相談員が、相談者の話をじっくりと聞き、心の支えとなります

    情報の提供
    必要な情報やサービスを提供し、相談者が抱えている問題の解決を支援します

    地域資源との連携
    行政、社協、地域の医療機関や福祉施設などと連携し、包括的な支援を行います

    コミュニティ形成の支援
    地域のイベントや活動への参加を促し、新たな人間関係を築く機会を提供します

    早期発見・早期介入
    孤独・孤立が深刻化する前に、早期に発見した場合は、適切な支援を行うことで、より大きな問題の発生を防ぎます。
     

     

    孤独・孤立は、個人だけでなく、社会全体にとって大きな問題です。孤独・孤立相談窓口は、このような問題を抱える人々に対して、必要な支援を提供し、より良い社会の実現に貢献します。

      

     


     



    Share:

    KVOAD

    くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)は、災害支援と持続可能な復旧・復興のコーディネートを担い、関係組織との情報共有、連携強化及び人材育成を図ります。

    カテゴリー